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2005年 05月 10日
夏も近づく八十八夜♪からちょっと過ぎた、九十四夜(語呂がいまいちだな~)に
茶摘みをしました。 とはいっても、親戚の畑のそばに生えている、野生の茶を。 やわらか~い黄緑色の若葉は、初夏の風にやさしく揺れていました。 一針二葉の新芽を選びながら、摘んでいきます。 さて、ウチは茶園ではないので、蒸すなどの工程がわからない為、 とりあえず鍋で茹でます。すると、煮だされて、だんだんお湯が緑がかってきます。 そこでおもむろに湯のみに注ぐと・・・ なんと、新茶そっくりになるじゃーあ~りませんか。 しかもワイルド!! 葉っぱくさい(笑) 独特のアクがあり、旨みや渋みが少ないので、ぶっちゃけお味は市販のほうが良いです。 けれども香りは最高!初夏の香りがプンプンです。早い話が、フレーバーティーですね。 そうそう、やってみたいと思った方(いないか?)飲むときは一日1杯厳守でお願いします! あまりのカフェインの強さに、眠れなくなってしまっても当方では責任致しかねるので・・・ 伊藤園のお茶が20年ぶりにリニューアルされるそうですね。こんなパッケージどうかしら?
by lenca
| 2005-05-10 22:33
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Comments(14)
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maaru23 at 2005-05-11 09:49
すごいですね。今回は「一回で二つの表現に挑む」力作です。
湯のみの中にまで意識を持って行く心づかいに脱帽です。 準備して作り上げたものに「自然な意味合いと時間の流れ」を入れ込めるのは、書への自信なのでしょう。 アッパレですあ!!
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hashibamig at 2005-05-11 14:53
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lenca at 2005-05-11 23:26
maaru様、お褒めいただきありがとうございます!
季節感を大切にしていきたいと思っています!
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lenca at 2005-05-11 23:27
hashibamigさん、10枚たまったらなんかください(笑)
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dolce333 at 2005-05-13 14:56
ステキです~~♪
新茶の香りがぷ~~んと漂ってきそうです。 ↓のどの文字にも、素晴らしい味わいがありますね。 書の新しい面を教えて頂いて、うれしいです。 又、来ま~す。 (先日、コメントして帰ったつもりでしたが、今日見たらない???)
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kotaro_koyama at 2005-05-13 16:50
初訪問です。僕の中では黒色でしかなかった書道が、色鮮やかな、自由なものに生まれ変わりました。素敵です。
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ゴリ@七曲署
at 2005-05-13 22:02
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lenca at 2005-05-14 10:48
dolceさん、ありがとうございます!以前コメント残していただいたんですか?!けど見あたらない・・・ え~ん、見たかった(泣)
また遊びに来て下さいね。そちらにはいつもお邪魔してます☆
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lenca at 2005-05-14 10:50
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lenca at 2005-05-14 10:54
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lenca at 2005-05-15 14:30
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lenca at 2005-05-18 00:00
Osapooh様、はじめまして。コメントありがとうございます。
これはホントにお茶が出来るまでの手順ですね。これなら香りもよく美味しそうです。 もったいないことをしました(>。<)次回やってみたいと思います!
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