静岡新聞のコラム 全文です

なんと！　びっくり！！

奈良は 葛城市 の広報誌、
広報かつらぎ　にて
私の作品を 表紙 にしていただきました。

葛城市さま
マスコットキャラクター蓮花ちゃん、
ありがとうございます。

広報誌の PDF です。どうぞ！





さて


静岡新聞 夕刊紙上にて　
月イチ掲載の作品コラム
「岩科蓮花の文字暦」。

今月の掲載は
2/6（土）でしたよん。






ウチは静岡じゃないから見れないよ～　という方のために、記事の全文です。

ちなみに来月は 3/6（土） の掲載予定 です。お楽しみに！
しかし、コラムって 「である調」 にするか 「ですます調」　にするか迷っちゃいます。


【岩科蓮花の文字暦】　‐3月‐

　2年ぶりの火星の接近。ひと月に2度の満月。
　そして国際宇宙ステーション「きぼう」の肉眼での確認。たて続けに起こる天体イベントに、
　ここのところ夜空を眺める回数が増えました。超望遠カメラで月の表面をアップに撮ると
　はっきりと月の表面を確認することができて面白いです。

　いま私が見ている星の光は、実は「何万年も宇宙を旅してやっと地球に届いた光」だ
　と思うと、スケールが大きすぎて目の前のことなんて些細なものになってしまいます。

　2月の文字は宇宙のイメージをグラフィックで制作した「希望」です。
　心の中を輝かせるのには希望を持つことが大事ですもんね。
　ちなみに明日、2/7の早朝は国際宇宙ステーションが目視可能だそうですよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（書家 静岡市在住）